わとや&山賊プロジェクト・スタッフ募集
わとやでは以前よりスタッフ・ヘルパー募集をしていますが、山賊プロジェクトがスタートした事もあり改めて特に長期スタッフとして関わりたい方を探しています。自分の可能性を試してみたい方、人生をここで変えてみたい方、宿泊先運営に興味のある方、耕作に興味のある方、場づくりに興味のある方お気軽にご連絡をお待ちしています。
スタッフ・ヘルパー募集が気になる方はこちらをご覧ください。
2023年8月25日 管理人・カズ
山賊プロジェクト始動!
わとやの運営を軸として、わとやから車で数分の川と滝のある秘密の場所に、現在新しい宿泊施設を創っています。完成後は宿泊はもちろん、わとやと連携しながら色々な事にチャレンジしていきます。
是非こちらから動画をご覧ください。⇨「山賊プロジェクト」
2023年8月25日 管理人・カズ
貸し切り利用も大好評!
わとやは通常、男女を分けてのドミトリースタイルとして運営をしておりますがコロナ以降は数名様での宿泊の際には個室にてご利用頂けるように極力配慮しています。(対応出来ない場合もありますので要問合せ)
また同時に仲間同士やご家族、お子さま連れのグループ等にはわとやを一棟貸し切りでのご利用もお勧めしており、他の方に気を使う事なく楽しむ事が出来ますのでこの機会に是非貸し切りでのご利用もご検討下さい。
母屋・貸し切り1泊料金(10名様まで)
:77,000円税込み(70,000円+消費税/大人・子供の分けはありません)
*離れもご利用になりたい場合には11,000円税込み追加となります。
*11名様以上の場合には問い合わせください。
*上記料金には二食分の食材費が含まれ、皆さまにて自炊となります。(カマドで米炊きなど含む)
*その他ハウスルールに則りご利用頂きます。
*詳しくはお気軽に問い合わせ下さい。
2023年8月25日 管理人・カズ
ここ「わとや」は千葉県夷隅郡大多喜町の小さな集落にある小さな古民家。
大正時代に建てられたこの建物は、集落を見渡せる一番の高台にあり、目の前には以前棚田だった場所や段々畑が、天気の良い日にはなんと富士山まで見えてしまう立地です。
現在は都心から車で一時間半というアクセスの良さも、房総半島の内陸部だけにアクアラインが通る以前はまさに陸の孤島。
でもそのおかげで、豊富な自然が未だ手つかずの状態で残されている場所が沢山あります。
まさに「わとや」はそんな環境の中にひっそりと佇んでいる秘密基地。
そして、米を作っている田んぼはと言えば、二ヶ所から湧き水が溢れ、すぐ脇に清流が流れ小さな滝があり、夏には作業後の沐浴が毎日の楽しみとなるような異次元空間。遊べる田んぼという言葉が似合う場所です。
運営スタイルはゲストハウスですが、「わとや」は保健所への申請上は簡易宿所の農家民宿です。だから、管理人のカズはここで生活をしています。
管理人の寝る場所はもちろん違いますが、他のお客様とは相部屋が基本、くつろぎスペース、食事スペースやお風呂、トイレや洗濯機など共有となります。
なので、田舎(故郷)のカズさんちに遊びに来た という感覚でいらしてください。
過疎地域に指定されている千葉県夷隅郡大多喜町。
鉄道ファンには、いすみ鉄道と小港鉄道で知られていますが、駅のポスターを見ると、「ここには、何もないがあります。」と書いてあるようなまちです。
でも、かつて城下町であったまちには古い町並みが残り、山郷に入れば魚が泳ぐきれいな川が流れ、滝がある風景の中に温泉もあり、この町でなら、いろんなことが出来るんじゃないかと”可能性”を感じるところでもあります。
ドミトリー1泊・・・¥7,150(税込み)
*(2食分の食材費込み・宿泊者の皆さんで自炊となります。)
離 れ 1泊・・・¥10,450(税込み)
*(2食分の食材費込み・宿泊者の皆さんで自炊となります。)
チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
寝室(男女別ドミトリー)
1F 2段ベッド 定員6名
2F 古民家内ツリーハウス(布団) 定員3名
*その日の状況や男女比によりお部屋割りを決めるため寝室をお選び頂く事は原則として出来ません。 (ご希望などある場合にはご相談ください)
離 れ (ロフト付き小屋の貸し切り) 定員2名(ケースにより3名)トイレ・シャワー・洗面場なし。
居間
デッキ
シャワー・トイレ
シャワー、free Wifi、 湯たんぽ、ライブラリースペース、ハンガー、鎌、鍬、草刈機など農作業グッズ、長靴、軍手、斧。
夕食・自炊 | 宿泊料金に食材費込み |
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朝食・自炊 | 宿泊料金に食材費込み |
各種飲み物(ビール・日本酒・ソフトドリンク他) | |
洗濯機 | 200円 |
歯ブラシ | 100円 |
レンタルフェイスタオル | 100円 |
レンタルバスタオル | 150円 |
ごめんなさい!ご予約日の7日前より、キャンセル料金が発生いたします。
貸切予約の場合は下記の条件となります。
※日中は農作業などで電話が繋がりにくい場合がありますので、ご予約・お問い合わせは下記のフォームよりお願いします。
古民家ゲストハウス・わとやでは新しく「山賊プロジェクト」もスタートし一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
主な仕事は「わとや」「新しい宿泊施設」での清掃やベッドメイク、料理やゲストさんへの対応。
また野良仕事や農作業、その他暮らしを楽しく豊かにするための事なら何でも!
新しい「山賊プロジェクト」についてはページ内「ザワンパクボーイズ アーカイブ」内の動画をご覧ください。
わとやにはマニュアルなんてものはありません。
スタッフ・ヘルパーさん自らが考え、ゲストさんが快適に過ごしてもらえるように行動したり、一緒にご飯を作ったり、おしゃべりしたり、一つ一つの事を前向きに楽しみながら自分の暮らしの一部としていけるような方と一緒に働きたいなと思っています。
またお子様のゲストさんも来るので、子供好きな人だとより良いです。
犬も2匹いますので犬好きな方が良いですね。
古民家ゲストハウス・わとや(担当/カズ)
info@watoya.comまでメールをお送りください。
検討の上こちらよりご連絡させて頂きます。
最後にわとやに関わる方には「WA-NOCHIKARA プロジェクト」を共通認識としていますので、下記を一度ご覧下さい。
過疎地域に指定されている千葉県夷隅郡大多喜町。鉄道ファンには、いすみ鉄道と小港鉄道で知られていますが、駅のポスターを見ると、「ここには、何もないがあります。」と書いてあるようなまちです。
でも、かつて城下町であったまちには古い町並みが残り、山郷に入れば魚が泳ぐきれいな川が流れ、滝がある風景の中に温泉もあり、この町でなら、いろんなことが出来るんじゃないかと”可能性”を感じるところでもあります。
ここに、新しい暮らしのあり方をみんなでわくわくしながら創造していく、そんな人の集まるオープンな場所を作ろうと、休耕田を復活させ、大正時代に建てられた古民家を再生しゲストハウスとして運営を始めました。
そして今、プロジェクトを進めるべく仲間を集めています。
そしてこの活動をしていく上での共通認識として、下記の言葉を揚げています。
WA-NOCHIKARA(わ・のちから)により、僕らはこの大多喜で、未来を創造する為に自然との共生を図り、失われつつある文化や伝統を受け継ぐ人々を育てたいと考えています。
そして、これからの日本の未来を担う子供たちに、胸を張って引き継げる社会をつくっていきたいと考えています。
以上となりますが、どうぞよろしくお願いします。
管理人・カズ