わとや・ヘルパー/スタッフ募集(メインは宿泊・飲食業務)
経験不問!わとやではゲストハウスとしての業務を手伝ってくれるヘルパー・スタッフを募集しています。田舎暮らしごっごではなくリアルな田舎の暮らしと向き合いながら宿泊業務と飲食業務を経験し身につけて頂きます。一緒に汗を流し考え行動し笑い合える仲間を待っていますので、是非お気軽にご連絡下さい。
スタッフ・ヘルパー募集が気になる方はこちらをご覧ください。
2024年11月16日 管理人・カズ
わとや・ヘルパー/スタッフ募集(メインは農業及び野良仕事やメンテナンス)
経験不問!わとやでは今後農作業や家畜の飼育も合わせて進めて行きたいと考えています。そこで、やる気・体力のある農に関わるヘルパーさんやスタッフを募集します。特に耕作に興味のある方は是非ご連絡お待ちしています。
スタッフ・ヘルパー募集が気になる方はこちらをご覧ください。
2024年11月16日 管理人・カズ
暖房費について
12月1日より3月31日までのご宿泊は暖房費としてお一人様分の宿泊料金にそれぞれ500円が追加となります。
どうぞ予めご了承頂きます様よろしくお願いします。
2024年11月5日 管理人・カズ
TBSテレビ『全国ボロいい宿』でわとやを取り上げてもらいました
2月18日・15時から『全国ボロいい宿』が放送され「わとや」が取り上げられましたが、見過ごした方は期間限定でTVerにてご視聴出来ます。
宿泊を検討して頂いている方には参考になると思いますので下記URLより是非ご覧ください。(会員登録不要・アンケートも飛ばしで大丈夫)
https://tver.jp/episodes/epudohii72
菅原咲月
貸し切り利用も大好評!
わとやは通常、男女を分けてのドミトリースタイルとして運営をしておりますが数名様での宿泊の際には個室にてご利用頂けるように極力配慮しています。(対応出来ない場合もありますので要問合せ)
また同時に一棟貸し切りでのご利用もお勧めしており、他の方に気を使う事なく楽しむ事が出来ますのでこの機会に是非貸し切りでのご利用もご検討下さい。
母屋・貸し切り1泊料金(10名様まで)
:77,000円税込み(70,000円+消費税/大人・子供の分けはありません)
*離れもご利用になりたい場合には11,000円税込み追加となります。
*11名様以上の場合には問い合わせください。
*上記料金には二食分の食材費が含まれ、皆さまにて自炊となります。(カマドで米炊きなど含む)
*その他ハウスルールに則りご利用頂きます。
*詳しくはお気軽に問い合わせ下さい。
2023年8月25日 管理人・カズ
ここ「わとや」は千葉県夷隅郡大多喜町の小さな集落にある小さな古民家。
大正時代に建てられたこの建物は、集落を見渡せる一番の高台にあり、目の前には以前棚田だった場所や段々畑が、天気の良い日にはなんと富士山まで見えてしまう立地です。
現在は都心から車で一時間半というアクセスの良さも、房総半島の内陸部だけにアクアラインが通る以前はまさに陸の孤島。
でもそのおかげで、豊富な自然が未だ手つかずの状態で残されている場所が沢山あります。
まさに「わとや」はそんな環境の中にひっそりと佇んでいる秘密基地。
そして、米を作っている田んぼはと言えば、二ヶ所から湧き水が溢れ、すぐ脇に清流が流れ小さな滝があり、夏には作業後の沐浴が毎日の楽しみとなるような異次元空間。遊べる田んぼという言葉が似合う場所です。
運営スタイルはゲストハウスですが、「わとや」は保健所への申請上は簡易宿所の農家民宿です。だから、管理人のカズはここで生活をしています。
管理人の寝る場所はもちろん違いますが、他のお客様とは相部屋が基本、くつろぎスペース、食事スペースやお風呂、トイレや洗濯機など共有となります。
なので、田舎(故郷)のカズさんちに遊びに来た という感覚でいらしてください。
過疎地域に指定されている千葉県夷隅郡大多喜町。
鉄道ファンには、いすみ鉄道と小港鉄道で知られていますが、駅のポスターを見ると、「ここには、何もないがあります。」と書いてあるようなまちです。
でも、かつて城下町であったまちには古い町並みが残り、山郷に入れば魚が泳ぐきれいな川が流れ、滝がある風景の中に温泉もあり、この町でなら、いろんなことが出来るんじゃないかと”可能性”を感じるところでもあります。
ドミトリー1泊・・・¥8,100(税込み)
*(夕食:食材込み・宿泊者の皆さんで自炊 / 朝食:付き)
離 れ 1泊・・・¥11,000(税込み)
*(夕食:食材込み・宿泊者の皆さんで自炊 / 朝食:付き)
暖房費1泊・・・¥500(税込み)
*12月1日~3月31日・お一人様分の宿泊料金に追加となります。
チェックインCheck in | 15:00〜 |
チェックアウトCheck out | 〜10:00 |
寝室(男女別ドミトリー)
1F 2段ベッド 定員6名
2F 古民家内ツリーハウス(布団) 定員3名
*その日の状況や男女比によりお部屋割りを決めるため寝室をお選び頂く事は原則として出来ません。 (ご希望などある場合にはご相談ください)
離 れ (ロフト付き小屋の貸し切り) 定員2名(ケースにより3名)トイレ・シャワー・洗面場なし。
居間
デッキ
シャワー・トイレ
シャワー、free Wifi、 湯たんぽ、ライブラリースペース
夕食・自炊 | 宿泊料金に食材込み |
---|---|
朝食・付き | 宿泊料金に朝食が含まれます |
各種飲み物(ビール・日本酒・ソフトドリンク他) | |
洗濯機 | 200円 |
歯ブラシ | 100円 |
レンタルフェイスタオル | 100円 |
レンタルバスタオル | 150円 |
ごめんなさい!ご予約日の7日前より、キャンセル料金が発生いたします。
貸切予約の場合は下記の条件となります。
※日中は農作業などで電話が繋がりにくい場合がありますので、ご予約・お問い合わせは下記のフォームよりお願いします。
古民家ゲストハウス・わとやでは一緒に働いてくれるヘルパー・スタッフを募集しています。
主な仕事は「わとや」「こころの」での清掃やベッドメイク、料理やゲストさんへの対応。
また野良仕事や農作業、その他暮らしを楽しく豊かにするための事なら何でも!
わとやにはマニュアルなんてものはありません。
スタッフ・ヘルパーさん自らが考え、ゲストさんが快適に過ごしてもらえるように行動したり、一緒にご飯を作ったり、おしゃべりしたり、一つ一つの事を前向きに楽しみながら自分の暮らしの一部としていけるような方と一緒に働きたいなと思っています。
またお子様のゲストさんも来るので、子供好きな人だとより良いです。
犬も2匹いますので犬好きな方が良いですね。
古民家ゲストハウス・わとや(担当/カズ)
info@watoya.comまでメールをお送りください。
検討の上こちらよりご連絡させて頂きます。
最後にわとやに関わる方には「WA-NOCHIKARA プロジェクト」を共通認識としていますので、下記を一度ご覧下さい。
過疎地域に指定されている千葉県夷隅郡大多喜町。鉄道ファンには、いすみ鉄道と小港鉄道で知られていますが、駅のポスターを見ると、「ここには、何もないがあります。」と書いてあるようなまちです。
でも、かつて城下町であったまちには古い町並みが残り、山郷に入れば魚が泳ぐきれいな川が流れ、滝がある風景の中に温泉もあり、この町でなら、いろんなことが出来るんじゃないかと”可能性”を感じるところでもあります。
ここに、新しい暮らしのあり方をみんなでわくわくしながら創造していく、そんな人の集まるオープンな場所を作ろうと、休耕田を復活させ、大正時代に建てられた古民家を再生しゲストハウスとして運営を始めました。
そして今、プロジェクトを進めるべく仲間を集めています。
そしてこの活動をしていく上での共通認識として、下記の言葉を揚げています。
WA-NOCHIKARA(わ・のちから)により、僕らはこの大多喜で、未来を創造する為に自然との共生を図り、失われつつある文化や伝統を受け継ぐ人々を育てたいと考えています。
そして、これからの日本の未来を担う子供たちに、胸を張って引き継げる社会をつくっていきたいと考えています。
以上となりますが、どうぞよろしくお願いします。
管理人・カズ